花札ゲームをアプリで楽しもう!
花札を御存じだろうか?
花札は文字通り札を使って役を作る遊びだ。基本の遊び方は「
こいこい」と「
花合わせ」の2つがポピュラーだろう。

こいこいと花合わせの遊び方は言ってしまえば半分同じでもう半分は違う。
簡単に言うと簡単に言えば、こいこいは役を作って遊ぶゲーム。
花合わせは役を作りながら総得点を競うゲームだ。
こいこいの場合格の高い札を集めても、役がそろわないと何の意味もないが
花合わせの場合は格の高い札は高得点なので、ただ集めているだけでも勝てる可能性がある。
この2つのゲームでは役が少し違いがある。猪鹿蝶や赤タンや五光のようにどちらのゲームでも共通する役が多いが
タネや短冊のようにこいこいしかない役や表菅原のように花合わせにしかない役が存在する。
どちらのゲームもプレイヤーが順番をまわしながら場にある札をとって役を作る事を目指す。
ただこいこいの場合は、役を作ってもこいこいをすることでゲームを続行することが可能だ。続行して新しい役が出来たらその両方の役を点数として計算することになります。ただし相手側に役を作られてあがられたら、先に作った役も無効になります。
ちなみにこいこいは2人、花合わせは3人となっている。
オススメのスマホ用ゲーム
私がオススメするスマホ用ゲームは「
花札MIYABI」だ。
花札MIYABI ⇒
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基本無料でゲームが花札で、ルールはこいこいだ。
このゲームの特徴は派手な演出だ。手札が光ったり役が出来たときの演出が派手でおもしろい。
インパクト大でテンションが上がる。相手に勝つと浮世絵の画像がもらえるのでこれを集めるのが最近にマイブームだ。
この情報を機に是非、通勤電車や空き時間で花札を楽しんでほしい。